うつ卒業しました。

うつ病は予防できる

風邪を予防するためには、規則正しい生活をすることが大事です。外から帰ったら手を洗うこと、うがいをすることも大事です。暖かくして寝ること、バランスの良い食事をすること。熱っぽいと思ったら無理をしないこと。
ウィルスが身体に入ってくるのを防ぎ、入ってきたとしても勢力を拡大するのを防ぐ、そのための方法はいくつかあります。

うつ病の場合にも、その予防をすることは出来ます。ここでは、その方法について二、三挙げてみることにしましょう。

うつ病と診断される人の多くが、食事に偏りが見られることは注目に値します。まったく食べることが出来なくなったり、甘いモノなら甘いモノだけしか食べることが出来なくなったり、そういう症状がうつ病では見られます。
食事の状況はうつ病の診断には欠かせない材料となりますが、この病気を予防するときにも「食事」は欠かせない事柄のひとつなのです。
つまり、バランスの良い食事をすること。風邪の予防にもなることですが、うつ病の予防にもなるのです。
もちろん暴飲暴食はいけませんし、必ずしも何でもかんでも詰め込みなさいというわけではありませんが、普段から気をつけるバランスの良い食事が、心の健康を整えるのに役立っているのです。

また、うつ病と診断される人の多くが、「自分の考え方はこうだ」と固めてしまって、柔軟性に欠けるところがあると言われています。
ところてんのようにクニャクニャなのは頂けませんが、ある程度は考え方をおおらかに、決めつけがちなところがあるならもう少しゆるく考えてみるということも、心に余裕を持つには必要なことなのです。
思い込みはよくありませんから、「柔軟に、柔軟に」と思いつめてしまうことだって良くないのですが、考え方にもバランス感覚を持ってみることが重要だということなのです。